うさぎの捨て方は?

うさぎを捨てるなんて、馬鹿なことはやめてください。

自分が飼っているうさぎが言うこときかないので、うさぎを捨てたいとおもったことありませんか?

 

自分が飼っているうさぎを引っ越ししなければならないが引っ越し先でペットは飼えない、家族がうさぎアレルギーになってしまってうさぎと一緒にいられなくなったとかでなんらかの理由で捨てたいと思ったのならば、
まずは、以下の方法をためしてみてください。

 

  1. まず、飼っているうさぎを真っ正面からみてにらめっこをしてじーっと見つめ合いをする
  2. つぎに、おもいっきり、なでなでをしてあげる。できれば、15分ぐらいやるといいです。
  3. 最後にうさぎに顔をうずめて、もふもふする。その際、できたら、耳もあててうさぎの心臓の音を聞いてあげる

それでも、まだ、うさぎを捨てたいという気持ちが変わらないのならば、この本と読んでみてください。
これを読んでみればわかります。この本は、ある写真家とうさぎの写真で、人を警戒する臆病な野良うさぎが、少しずつカメラマンに打ち解けてゆくが、やがて台風の日、激しい風雨と大波で野良うさぎは家を失ってしまう。カメラマンは野良うさぎを自分の家に連れて帰って行く話です。もう、廃刊になってしまって書店では売っていないようですが、中古で見つけたら、飼ってみてください。

茅ヶ崎海岸の野良うさぎ ゴマ

 

これを読めば、大体、こんなかわいいウサギを捨てるのをやめてもう少しがんばろうと思うはずです。
こんなにかわいいうさぎが自分のそばからいなくなるなんて寂しいことではないですか?

 

それでも、どうしてもどうしても、うさぎを捨てたい場合は、捨てるのではなく、誰かに預けて
いつか必ず迎えに行ってあげてください。ウサギは、お世話になった飼い主のことを覚えていますので。

 

 

うさぎを捨てたい思ったら、飼いウサギに声を出していってみてください。
とってもとっても悲しいかおをしますよ。
うさぎは、草があるところにおいとけば、大丈夫かとおもうかもしれないけど、どこか、川辺や公園にうさぎを捨てたら、すぐに死にますので、絶対にウサギを捨てないでください!!飼育ウサギは、野生の兔に戻れません。

 

ちなみに、うさぎの捨て方なんてそんなのありません。

 

飼い主の体調などによって、どうしても飼えなくなった場合、うさぎを捨てるのではなく、
里親を募集して、引き取ってもらうこともできるので、どうしようもない場合は、うさぎを捨てるのではなく、うさぎの里親募集サイトでうさぎの里親を募集してください。新しいいい飼い主がみつかるはずです。

<参考サイト>
▶ペットのおうち

 

 

もし、うさぎの病気に関してこまっていることがあるのでしたら、
今まで経験したことを載せてますので、参考にしてください。

 

▶うさぎの病気について

 

うさぎは、飼い主側がちゃんと心をこめて世話をしたら、ちゃんとなつくし、結構かしこい動物なので、うさぎを捨てたいなんて思わないでください。