うさぎの寿命は
うさぎを飼っているとよくうさぎの寿命は?、うさぎは、どのくらい生きるの?って
よく聞かれます。
野生で生きている野うさぎは、平均1〜2歳だそうです。
野うさぎは、寿命で死ぬというよりは、やはり捕食動物なので、外敵に襲われてしんでしまうことが多いそうです。
また、やはり、栄養もペットで飼われているうさぎと比べれば、偏った栄養なので、そこもうさぎの寿命に影響がでるかもしれません。
人間に飼われているペットうさぎの寿命は、6〜8歳だそうです。15歳まで長生きしたうさぎを知ってます。
うさぎの寿命が伸びてきているのは、近年、うさぎを買う人が増えて、それに伴って、うさぎの食べ物も充実していき、健康に気を使う人も多くなり、また、動物病院も、うさぎにくわしいところが多くなったためと言われています。
うさぎが10歳までいきれば、長生きしたねって言われます。
うさぎの種類によって寿命は違うのか
うさぎには、ネザーランドドワーフやホーランドロップイヤーやミニレッキスなど
ARBA(American Rabbit Breeders Association)公認品種が49種類ぐらいありますが、
先祖は、アナウサギでルーツは同じなので、種類によっては、寿命がかわることはありません。
もし、うさぎを飼う場合、種類によってうさぎの寿命がかわるということはないようなので、自分でかわいいと思った子を選びましょう。
うさぎの年齢を人間の年齢で表すと
- 生後3ヶ月(のうさぎ)→(人間の年齢で言うと)5〜7歳
- 生後6ヶ月→9〜14歳
- 1歳→17~20歳
- 2歳→27~29歳
- 3歳→34~36歳
- 4歳→40~44歳
- 5歳→46~52歳
- 6歳→52~60歳
- 7歳→58~68歳
- 8歳→64~76歳
- 9歳→71~84歳
- 10歳→76~90歳
うさぎの寿命をのばすには
うさぎの寿命をのばすには、当たり前だけど、
うさぎを飼っている環境をよくすること、うさぎのたべるものをしっかり管理すること、
すこしでもへんなところがあったら、すぐに病院にいくことです。ストレスをできるだけ無くすことが寿命を伸ばすのに効果的です。
あとは、飼い主のいっぱいの愛情をあげて毎日なでなでしてあげれば、必ずうさぎは長生きするはずです!