うさぎの主食ってなにをたべているかご存知でしょうか?
昔小学校などで飼育していた際は、キャベツやにんじんを与えていましたが、
にんじんやキャベツではありません。
たしかに昔はにんじんやキャベツをたべることがおおかったかと思いますが、
今は、チモシーとペレットが主食となります。
ペレットとは、牧草が食べづらくなったうさぎのために開発された、「形を変えた牧草」です。原料は、チモシーの他に、うさぎにとっていい栄養素がとれるものがはいっております。最近では、年齢層ごとに適した栄養が入ったペレットが販売されております。また、小麦粉を使ったいないグルテンフリーのペレットもあります。
近年、うさぎを飼う人がおおくなってきて、うさぎのペレットの種類も豊富になり、どのペレットを買えばいいかわからないこともあります。
そこで、Amazonでのおすすめのペレットの売上ランキングは以下となります。
1位 イースター バニーセレクション メンテナンス 1.5kg
うさぎのペレットでは、絶大の信頼が人気があるイースターのバニーセレクション。
7ヶ月以上の親うさぎの主食で、高繊維、低カルシウム、低カロリーのうさぎ用のチモシーです。
チモシー牧草の高繊維質は、腸内の通りを良くすると同時に換毛期にお腹にたまってうっ滞の原因となるヘアボールの排出を促します。また、臼歯の研摩を助け、歯の不正な咬合を抑制するはたらきをします。
やはりうさぎに関するノウハウが一番多いイースター製。
2位 ジェックス ラビットプレミアムフード 850g
すべての年齢に対応。優れた栄養バランスでうさぎの健康をサポート。アルファルファミールをしようすることによって嗜好性の高いサイズを実現し、フードの切り替えによるストレスを解放します。 着色料、保存料無添加なので、ますます、うさぎにとってよいペレットです。
すべての年齢に対応しているので、偏食が多いうさぎに通年で対応しているペレットはおすすめです
3位 SANKO ラビットプラス ダイエットメンテナンス 1kg
お値段がお買い得です。チモシーの他に、スピルリナ,タンポポ,オオバコを配合しております。消化・吸収を助けデリケートなうさぎの体を内側から守ります。生後8ヶ月過ぎたうさぎ用。
ペレットのお値段がお手頃。
おすすめのうさぎのペレット ハイペット『うさぎのきわみ』
うさぎがしっかりと前歯で噛んで食べられるようによく考えられたロングタイプのペレットです。
でん粉類や穀類フリーであり、またグルテンフリーのダブルフリーが特徴となるペレットです。
粗挽きのプレミアムチモシーを主原料としており、健康的な成長に欠かせない栄養素をうさぎにとってバランスよく配合しています。
うさぎの月齢は問わず、すべてのステージで健康をサポートしてくれるので毎日の主食におすすめです。
ただ、他のペレットとくらべてすこし高級なので、補助食としてあたえるといいかもしれません。
番外編 グルテンフリーのうさぎのペレット
ペレットの原材料をみると、ほぼ小麦粉がはいっています。たぶん、固形にするために、小麦粉を使っていると思うけど、本来、うさぎは、芋などをあまりたべないし、お腹にたまってしまうといわれているので、小麦粉を嫌がる飼い主もいます。その人のためにグルテンフリーのうさぎ用のペレットもでてます。健康を気にしている方におすすめです。
なんといっても。小麦粉を未使用。
Amazonでは売っていないようなので、こちらを参照ください
https://www.yeaster.co.jp/d/bspro/
どのペレットとがいいかは、やっぱり飼っているうさぎと相談して決めてください。うさぎがたべなければ、どんないいペレットも無駄になるだけなので。
ちなみに、シニア向けのペレットは、これがおすすめです。
シニア向け グルテンフリーのうさぎのペレット
7歳以上の高年齢のうさぎ向けのペレットです。カルシウムを抑え、高繊維にして、体によいペレットです。コエンザイムQ10、グルコサミン、コラーゲンを配合し、体の維持の手助けになるペレットです。。 また、超高齢ウサギの腸内環境に配慮したオリゴ糖、乳酸菌、多種微量成分含有のビール酵母等も配合した、高繊維質チモシー牧草主体の好バランスな栄養になっています。また、うさぎにとってあまりよくない小麦粉もつかっていないグルテンフリーとなります。
でも、うさぎにとってやはり一番食べ物は、牧草となります。
牧草を食べられるうさぎは、牧草をたくさんあげてくださないね。