季節の変わり目や高齢のうさぎは、体調の変化がすぐにおこることが多いです。
うさぎの体調がおかしく、うっ滞かなと思ったら、以下をチェックすべきです。
- まず元気がありそうでも普段と様子がおかしかったらどこか調子が悪いか疑うべき。
例えば、机の下や隅っこに引きこもり耳を立てて周りを警戒したりする - 普段からお腹をなでておくべき。
普段のお腹の柔らかさは、知っとくと直ぐにうっ滞だと判断しやすい - その時できる最善の手を打て。
夜にうっ滞だとわかったとき、夜間診療行くか翌朝動物病院行くか迷う場合があります。
夜間診療だと犬猫が専門だから、誤診されたら困るし金かかるし、だけど、朝まで待ったら、もっとひどくなってるかもしれないしと結構まようことがありますが、その時一番いい治療するべきです。 - 太めのシリンジ買っとく。
強制給餌するときこれ便利。うっ滞になると胃が動かなくなり、ガスが溜まって、ますます食べなくなり、
最悪うさぎがなくなってしまう場合がありますので、強制的にうさぎに食べさせる必要があります。
その際、シリンジがあるとすごく便利です。
うっ滞は、うさぎ誰でもいつでもなる病気。
ちょっとでも怪しいと思ったら、すぐに動物病院につれてってあげてください。
対処がはやければはやいほど、治りが早いはず。迷ったら間違ってても病院にはいくべきです。